キャラクターの作成について
1.初めに
ガープスベーシック完訳版とガープス百鬼夜翔をご用意下さい。
ベーシック完訳版をお持ちでない方は文庫版でも構いませんが、完訳版ルールを採用する物とします。
舞台は現代日本の中部地区ということになります。
百鬼夜翔以外のサプリメントの使用は禁止します。
超能力、魔法についても禁止とします。
超能力や魔法はこの世界においては「そう言う未知の力が存在する」と信じた結果であり、妖術の一つです。
ただし、世界のどこかには本物の超能力者や魔法使いが居るのかも知れませんが・・・
なお、キャラクターシートはこちらの物をコピー&ペーストしてお使い下さい。
2.作成CPおよび基本的に必要なCP
キャラクターは350CPの妖怪として作成します。
まず、妖怪の基本セット(100CP)を必ず取って下さい。
基本セットからの削除および限定は(基本的に)出来ません、増強は可能です。
ネットワークに所属するために10CP必要です。
よって、最初に最低でも110CP必要と言うことにします。
妖怪基本セットに含まれる妖力および有利な特徴の削減について
妖怪基本セットに含まれる妖力および有利な特徴の削減は原則として出来ませんが、一部の物は対応、相殺する弱点を取得する形で削減する事が出来るものとします。
下記の物を弱点として取得できます、必ず管理人の許可を受けて下さい。
これは弱点の上限である−100CPに含まれる物とします。
我慢強さの削除 (−10CP)
機械に対する透明の削除 (−20CP)
死からの復活の削除 (−50CP)
病気耐性の削除 (−15CP)
生え替わりの削除 (−40CP)
なお、生え替わりの削除は特にご注意下さい。
手足などを失えば人間と同じようにCP総計が減少します。
生体修復などの妖術は、失った四肢などを買い戻す手段にはなりますが、失ったCPを補填するものにはなりえません。
3.使用できるキャラクター
伝説上で固有名詞を持つような妖怪は作成することが出来ません。
(例:鈴鹿御前、パイモン、アルテミス・・等々)
ただし、固有名詞を持っていても、比較的マイナーな者、力の劣った者なら使用可能とします。
(例:おとら狐、ヒョウトク、分福茶釜など)
判断に迷った場合はご相談下さい。
また、強力な妖怪が何らかの理由でパワーダウンしているという設定もご遠慮下さい。
4.キャラクターの能力
そのキャラクターの特徴、弱点、妖術、妖力やそれに付随する増強、限定などは全て何故そうなのか説明できる必要があります。
言い換えればその妖怪に「ふさわしい能力」しか身につけられません。
5.キャラクター作成上の選択ルールおよび注意点
ルールブックに「自主的にオフ出来ない妖力」と表記されている、「攻撃手段」および「移動・運動能力」
のカテゴリに含まれる妖力について「強制的にオフされない妖力」として扱い、自主的にオフ出来る物として扱います。
妖力の説明欄に、自主的にオフ出来ないと特に記載されているもの、「防御・耐久能力」の妖力に「オフにされない」(+10%)の特別増強された物、および「構成素材/常態型」は対象外になります。
妖術「追加HP」の上限は生命力の10倍までとします、これは態度パックを含みます
妖術の増強レベルは威力レベルを超えることはできません。
キャラクターシートを二枚以上使うキャラクターは禁止します
よって、「多重人格」「チェンジ!」器物妖怪の所有者(パートナー)などは使用できません。
ルールブック上でNPC向けとなっているものは一部の例外(後述)を除いてNPC専用とします。
ランニングの技能は「よけ」に影響しません。
一つの妖術、妖力に対する限定は−75%まで可能とします。
ストレスポイントについては採用していません。
妖怪ハンター、妖具ともに採用していません。
態度パックは採用しており使用可能です。
態度パックの場合、特徴の差し替えを認める場合もありますので、そうしたい場合はご相談下さい。
姿パックは採用しており使用可能です。
ただし、姿パック内の妖力を限定や増強することは出来ません。
また、一切の妖術は取得出来ません。
妖怪をコピーした場合は外見のみそっくりになります、能力のコピーは出来ません。
攻撃妖術は毎ターン撃てる物で8D程度、切り札的なものでも10D程度にとどめて置いて下さい。
一撃必殺になりがちな精神操作系妖術(魅了など)は、禁止はしていませんが、良識の範囲でお願いいたします。
不利な特徴の「未成年」はベーシックの物は使わずにハウスルールを採用いたします。
高校生で−2CP、中学生で−4CP、小学生以下で−6CPとします
人間の顔を二つ以上持つのは推奨ではありません。
伝説でそうであったり、そう言う想いから生まれたので無い限りご遠慮下さい。
幸運の効果は1時間に一回ではなく1セッションにつき一回です。
幸運レベル2なら2回、レベル3なら3回とします。
「攻撃妖術」の特別限定「体当たりのみ」(−30%)の限定を施した攻撃妖術は、体当たりで通常の行動を消費してしまいます。
「永久縮小」は「巨大化」でうち消すことが出来ます。
ルールブックの記述通り、最小のサイズか、もしくは人間サイズの二倍以上のサイズでなければならず、途中で巨大化をやめることはできません。
瞬間の妖術に「必要器官」の限定を施した場合
必要器官は準備のターンから狙い、維持、発動ないし消滅させた次のターンの頭まで出現したままとなります。
体力の判定および、体力を基準とする技能の基準はすべて疲労点を基準とします。
これには妖力「追加疲労点」は含まれません。
6.プレイヤーキャラクターに使用可能なN向け能力
プレイヤーキャラクターは以下のN向け能力について限定的ながら取得することができます。
取得する場合は必ず下記の注意事項をよく読んで厳守いただくようお願いいたします。
なお、能力次第では変更や削除を求めることもあり得ます。
妖力「顎のみの体力」(−50%)
なお、この体力は一切の即決勝負には影響しません。
即決勝負は通常の疲労点が基準となります。
妖力「分身」(CPさまざま)
「分身は持ち運べる」(+30%)ないし「分身と密着」(+30%)を取る必要があり「離れられる」および「分身が傷ついても本体は無傷」の増強、「分身は虚像」の限定は出来ません
分身を取ったキャラは、かならず「移動不可」(−15CP)をセットで取ることになります。
分身を取得した妖怪はキャラクター作成時に本体のサイズを「永久縮小」の範囲で自由に選べます
本体のみ永久縮小は0CPの特徴として扱い、分身は「永久縮小」の影響を受けません
本体のみの「縮小」または「巨大」「巨大化」は通常通り−10%とします
本体が武器の妖怪である場合、武器の手に「全身が武器」(−10%)の限定を施しても、分身に本体をふるって貰うことが出来ます。
全身が武器であるため、本体および分身が受けたダメージがそのまま武器の手に適用されることとなり、結果HPの半分のダメージで武器の手が使用不能となってしまいます、ご注意下さい。
なお、他人に武器として使用してもらうことも可能ですが、その場合は分身へのダメージと本体と分身の距離(2m)にご注意ください。
この限定をしなければ、妖怪本体の他に武器が現れる形となります。
限定「摂取のみ」(−30%)
必ず食べ物、飲み物である必要があります、力づくで食べさせる事は(普通は)出来ません。
飲み物の場合は容器も一緒に現れて構いませんが、見た目は怪しくなります。
食べ物などに混入したり、ジュースなどの容器に移し替えても匂いや見た目等が明らかにおかしくなります。
戦闘中の使用については便宜上、準備してある状態から3ターンかかります。
結晶の持続時間以内に使用を始めていれば問題ありません。
妖術「破術」(CPさまざま)
術別、カテゴリ別(10CP/LV)まで使用可能とします。
妖術「障壁」の特別増強「ドーム型」(+100%)
これは範囲型を含みます、さらに範囲を広げたい場合には特別増強の方の「範囲拡大」(+50%/L)をご使用下さい。
ドームの形状は半球となるため、高さについては範囲の半径に等しくなります。
より大きな目標を閉じこめたい場合は「高度拡大」(+10%/L)で対応してください。
7.その他禁止事項
以下の特徴を禁止します。
美醜の「根源的恐怖」
弱点の「超常的失敗」
態度の「獲物」「独立」
不利な特徴の「不運の運び手」
美醜「絶対の美」